あるスタートアップが初めて機械学習モデルを本番環境にデプロイする際、モデルの特性・学習データの来歴・既知の限界・適切なユースケースを一か所にまとめたドキュメントを作成したいと考えています。AWS が推奨するこの種のドキュメントの名称として最も適切なものはどれですか?
- A. SageMaker Experiments のラン概要
- B. AWS AI Service Card
- C. モデルカード(Model Card)
- D. データシート(Datasheet for Datasets)
解答と解説を見る
正解: C
モデルの意図する用途・学習データ・性能指標・既知の限界・推奨使用ポリシーをまとめたドキュメントをモデルカード(Model Card)と呼びます。Amazon SageMaker Model Cards はこの概念の実装です。Dのデータシートはデータセット自体を対象にしたドキュメントであり、モデルではありません。AのSageMaker Experiments ラン概要は実験ログであり、ステークホルダー向けの説明文書ではありません。BのAWS AI Service Cardは AWS が提供するマネージド AI サービス(Rekognition 等)の透明性を示すドキュメントであり、顧客が独自に作成するものとは異なります。