ある企業がAWS上でサービスを展開する際に、「疎結合(Loose Coupling)」アーキテクチャを採用することを検討しています。疎結合の主なメリットとして最も適切なものはどれですか?
- A. すべてのコンポーネントを同じプログラミング言語で統一できる
- B. 各コンポーネントが独立して障害・スケーリング・更新できるため、システム全体の可用性が向上する
- C. ネットワーク通信が不要になり、レイテンシーが削減される
- D. コンポーネント間が直接依存しているため、障害の検出が迅速になる
解答と解説を見る
正解: B
疎結合アーキテクチャでは、コンポーネント間をSQS・SNS・API Gatewayなどで間接的に接続します。あるコンポーネントに障害が発生しても他に連鎖しにくく、各コンポーネントを独立してスケールアップ・更新・入れ替えできます。④密結合でも障害検出は可能ですが、障害の波及を防ぐのが疎結合の目的です。①言語統一は疎結合の要件ではありません(むしろ多言語化が容易になります)。③ネットワーク通信は発生します(非同期メッセージング等)。