あるチームがAWS CodePipelineにステージ間の手動承認ステップを追加した。ステージングへのデプロイ後、本番デプロイ前に担当者がAWSコンソールで確認して承認・拒否を行う運用にしたい。CodePipelineの手動承認アクションについて正しい記述はどれか。
- A. 手動承認アクションではSNSトピックを指定できないため、承認待ちの通知は別途EventBridgeで設定する必要がある
- B. 承認待ち中にパイプラインの上流でコードが更新されると、新しい実行が自動的に古い承認待ちを上書きして進行する
- C. 手動承認アクションはパイプラインの最初のステージにしか配置できない
- D. 承認者はAWSコンソールまたはCLIでApproveまたはRejectを実行でき、Rejectするとパイプラインはそのステージで停止して後続ステージは実行されない
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正解: D
CodePipelineの手動承認アクションでは、承認者がAWSコンソール・CLI・SDKを使ってApproveまたはRejectを実行できる。Rejectした場合はパイプラインの実行がFAILEDとなり、後続ステージは実行されない。Approveした場合のみ次のステージに進む。CはCodePipelineに存在する制限ではなく、手動承認アクションは任意のステージに配置できる(ただし最初のステージには不可)。Bは誤りで、承認待ち中に新しい実行がパイプラインに来ても、承認待ちの実行はキャンセルされずに残り、個別に承認・拒否できる(デフォルト設定では古い実行が放棄されることもあるが、手動承認中の実行が自動上書きされることはない)。AはSNSトピックを手動承認アクションの設定で直接指定でき、承認待ち状態になったときにSNS通知を送れる機能がある。