SAP-C02ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速HARD複数選択

ある企業が複数のオンプレミスデータベース(Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQL)を AWS に移行する大規模プロジェクトを開始しています。移行の前評価フェーズとして、データベースのスキーマ複雑度、互換性、移行工数の見積もりを自動化したいと考えています。また、一部のデータベースはエンジンの変更(Oracle → Aurora PostgreSQL)が必要です。この前評価フェーズに使用するべき AWS サービスを2つ選択してください。

  1. A. 各データベースに直接接続して手動でスキーマを調査し、Excel スプレッドシートに互換性問題を記録する
  2. B. AWS Trusted Advisor でデータベースの利用状況を確認し、移行候補のリストを作成する
  3. C. Amazon Detective でデータベースへのアクセスパターンを分析する
  4. D. AWS Schema Conversion Tool(SCT)を使ってソースデータベースのスキーマをスキャンし、ターゲットデータベースエンジンへの変換の複雑度レポートと移行工数の見積もりを生成する
  5. E. AWS Database Migration Service(DMS)フリートアドバイザーを使って、複数のデータベースをスキャンし、最適な移行戦略(エンジン変更 vs. 同種移行)のレコメンデーションと TCO 比較を提供する
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正解: D, E

SCT(D)はスキーマ変換ツールとして、Oracle/SQL Server などからターゲット(Aurora/MySQL/PostgreSQL)への変換の複雑度を「自動変換可能」「手動対応必要」に分類してレポートします。移行工数の見積もりに直接役立ちます。DMS フリートアドバイザー(E)は複数データベースに接続して利用状況(サイズ、接続数、活動度)をスキャンし、どのエンジンに移行すべきか、TCO の比較を提供します。この2つが前評価フェーズの自動化に最適です。 A: 手動調査は正確性が低く、大規模なデータベース群の前評価には非現実的です。 B: Trusted Advisor はデータベースの利用状況(Idle RDS インスタンスなど)の確認には有用ですが、スキーマ複雑度の評価や移行戦略のレコメンデーションは提供しません。 C: Detective はセキュリティ調査ツールであり、データベース移行の前評価には関係ありません。

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