AZ-104Azure の ID とガバナンスの管理MEDIUM単一選択

ある会社が Azure Policy のコンプライアンスダッシュボードを確認したところ、特定のポリシーについて「準拠しているリソース: 0、非準拠のリソース: 0」と表示されていた。ポリシーは正しく割り当てられており、対象スコープにはリソースが存在する。この状態の最も可能性の高い原因はどれか。

  1. A. ポリシーをサブスクリプションスコープで割り当てた場合、コンプライアンスデータが表示されるまで 7 日かかる
  2. B. ポリシーの effect が「Disabled」に設定されているため、評価がスキップされている
  3. C. ポリシーの割り当て直後は評価がまだ実行されていない(評価サイクルは約 24 時間ごと)
  4. D. ポリシーの評価結果はデフォルトで非表示になっており、Azure Monitor で明示的に有効化する必要がある
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正解: C

Azure Policy のコンプライアンス評価はリアルタイムではなく、ポリシー割り当て後に初回評価が完了するまで最大 30 分から数時間かかる場合がある。通常の評価サイクルはおよそ 24 時間ごとに自動実行され、それまではリソース数が 0 のまま表示されることがある。手動評価トリガーは Azure CLI(az policy state trigger-scan)または REST API で実行できる。選択肢Bの Disabled 効果の場合はポリシー自体が評価をスキップするが、「準拠・非準拠どちらも 0」ではなく評価対象外として扱われるため異なる表示になる。選択肢Aの 7 日というのは誤りで、そのような固定の遅延はない。選択肢Dはコンプライアンスデータは自動的にダッシュボードに表示され、Azure Monitor での有効化は不要である。

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