ある企業が Azure BLOB ストレージのアクセス層について検討している。ホット層とクール層の違いについて正しい説明を 2 つ選択してください。
- A. クール層にはホット層と同様に最低保存期間はなく、早期削除料金は発生しない
- B. クール層の最低保存期間は 30 日であり、30 日未満で削除・移動した場合は早期削除料金が発生する
- C. ホット層はクール層と比べてストレージコスト(GB あたり)が低く、データアクセスコスト(読み取り・書き込み操作)が高い
- D. ホット層からクール層への変更は非同期で行われ、最大 24 時間後に有効になる
- E. クール層はホット層と比べてストレージコスト(GB あたり)が低く、データアクセスコスト(読み取り・書き込み操作)が高い
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正解: B, E
クール層はホット層と比べてストレージコスト(GB あたりの保存料金)が低い代わりに、データの読み取り・書き込み操作コストが高くなる。頻繁にアクセスしないデータに適しており、アクセス頻度が低いほどコスト優位性が出る。また、クール層には 30 日間の最低保存期間があり、30 日未満に削除・別の層に移動した場合は残り日数分の早期削除料金(pro-rated 早期削除コスト)が発生する。選択肢 C はホット・クールのコスト関係を逆に述べており誤り。選択肢 A は誤りであり、クール層には 30 日の最低保存期間がある(ホット層には最低保存期間なし)。選択肢 D は誤りで、アクセス層の変更は同期的に即座に有効になる(BLOB メタデータの更新)。