Azureの「リージョン(Region)」とはどのような概念か。
- A. ユーザーアカウントのデフォルト言語設定
- B. AzureのサービスにアクセスするためのWebポータルの地域設定
- C. 世界各地に設置されたデータセンターの集まりで、低レイテンシーのネットワークで相互接続された地理的なエリア
- D. Azureの料金プランを選択するための地理的な区分
解答と解説を見る
正解: C
Azureリージョンは、地理的に近い複数のデータセンター(通常は同一都市圏・一国内)が低遅延の専用ネットワークで接続されたクラスターである。Azureには世界60以上のリージョンがあり(東日本・西日本など)、リソースをデプロイする際にリージョンを選択することで、ユーザーに近い場所でサービスを提供したり、データ所在地の規制(データレジデンシー)を遵守したりできる。選択肢BのWebポータルの地域設定はリージョンとは無関係の表示設定である。選択肢Dの料金プランの区分という説明は誤りで、リージョンによって料金が異なる場合はあるが、リージョンの定義は地理的なデータセンター集合体である。選択肢Aの言語設定はアカウント設定の話であり、リージョンとは無関係である。