AZ-900Azureの管理とガバナンスMEDIUM単一選択

ある企業がAzureのサービスとリソースを管理するためのツールを検討している。コマンドラインからAzureリソースを管理でき、WindowsとmacOS・Linuxのどのプラットフォームでも同一のコマンドが使えるツールはどれか。

  1. A. Azure PowerShell:PowerShellモジュールでAzureを管理(Windowsネイティブ)
  2. B. Azure CLI(az コマンド):クロスプラットフォームのコマンドラインインターフェース
  3. C. Azure Cloud Shell:ブラウザ内のシェル環境(Azure CLIとPowerShell両方を含む)
  4. D. Azure Resource Manager(ARM):バックエンドのリソース管理レイヤー
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正解: B

Azure CLI(azコマンド)はWindows・macOS・Linuxのすべてのプラットフォームにインストールでき、同一のコマンド構文(az <サービス> <操作>)でAzureリソースを管理できるクロスプラットフォームのCLIツールである。また、Azure Cloud Shell経由でもブラウザから使用できる。選択肢AのAzure PowerShellはAzure Moduleを使用したPowerShell向けのツールで、macOS/LinuxではPowerShell Core(クロスプラットフォーム版)が必要となり、WindowsのPowerShell専用ではないが、元来はWindows管理者向けに設計されている。選択肢CのAzure Cloud ShellはWebブラウザから使えるシェル環境でCLIとPowerShellの両方が使えるが、これ自体はCLIツールというよりも実行環境である。選択肢DのAzure Resource Manager(ARM)はAzureのバックエンドAPIレイヤーであり、ユーザーが直接使うコマンドラインツールではない。

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