ある企業がMicrosoft Entra B2Cを使ったコンシューマー向けモバイルアプリの認証基盤を構築しようとしている。Entra B2Cの説明として最も適切なものはどれか。
- A. 外部のビジネスパートナーをゲストとして招待し、自社リソースへのアクセスを許可する
- B. オンプレミスのアプリをインターネット経由でセキュアに公開するためのプロキシサービス
- C. 社員向けのシングルサインオンを実現し、Microsoft 365などの社内アプリへのアクセスを管理する
- D. コンシューマー向けカスタムアプリにGoogleやFacebookなどのソーシャルIDでサインインさせる認証サービス
解答と解説を見る
正解: D
Microsoft Entra B2Cはコンシューマー向けアプリケーションの認証に特化したIDサービスであり、GoogleアカウントやFacebookアカウントなどのソーシャルIDプロバイダーとの連携、メールアドレス+パスワードによるローカルアカウント認証、カスタムサインインUI(ブランディング)などの機能を提供する。選択肢Cは社員向けのMicrosoft Entra IDの説明であり、B2CはコンシューマーIDに特化しており社員管理には使わない。選択肢AはMicrosoft Entra B2Bコラボレーションの説明であり、B2B(Business-to-Business)とB2C(Business-to-Consumer)は異なるサービスである。選択肢BはMicrosoft Entra アプリケーションプロキシの説明であり、B2Cとは無関係である。