ある企業が Azure 上でマルチクラウド環境(Azure + AWS)を運用しており、AWS 上のリソースも含めてセキュリティ態勢を一元管理したい。Microsoft Defender for Cloud をこのシナリオで活用できる根拠として正しいものはどれか。
- A. Defender for Cloud は Azure Arc を通じて AWS・GCP のリソースも接続し、マルチクラウドの CSPM と CWP を提供できる
- B. Defender for Cloud は Azure リソースのみを管理対象とし、他クラウドのリソースは対象外である
- C. Defender for Cloud は AWS・GCP をサポートするが、CSPM 機能のみで CWP(脅威検知)はAzureのみ
- D. Defender for Cloud はオンプレミスサーバーのみ追加対応しており、パブリッククラウドは Azure 限定である
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正解: A
Microsoft Defender for Cloud は Azure Arc を介して AWS や GCP のリソースを接続することで、マルチクラウド環境のセキュリティ態勢管理(CSPM)と一部のクラウド ワークロード保護(CWP)を統合的に提供できる。AWS EC2・EKS・RDS などを Defender for Cloud の管理下に置き、セキュア スコアや推奨事項に含めることが可能。選択肢BはAzureのみという誤った制限を述べており、実際にはマルチクラウド対応がGA済み。選択肢Cの「CSPMのみでCWPはAzureのみ」は一部の機能制限を誇張しており、実際には Defender for Servers 等の CWP プランも AWS に適用可能(Azure Arc Server 経由)。選択肢Dはオンプレミスのみという誤った記述で、Azure Arc によるマルチクラウド対応を説明していない。
📚 関連サービスの解説: Microsoft Defender for Cloud