SC-900Microsoft コンプライアンス ソリューションの機能MEDIUM単一選択

ある企業が、Microsoft Purview 情報保護のトレーニング可能な分類子(Trainable Classifiers)を使用して、自社固有の「製品開発計画書」を自動分類したいと考えている。トレーニング可能な分類子について正しい説明はどれか。

  1. A. クレジットカード番号や社会保障番号などの正規表現パターンで機密情報を検出する組み込みエンジンであり、カスタマイズはできない
  2. B. 組織がサンプルドキュメントを提供してトレーニングを行い、組織固有のコンテンツカテゴリを機械学習により認識できるカスタム分類子
  3. C. SharePoint の検索インデックスを使用してコンテンツを全文検索するフィルター機能
  4. D. eDiscovery の検索クエリで使用する KQL(キーワードクエリ言語)テンプレート
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正解: B

トレーニング可能な分類子(Trainable Classifiers)は、組織が正例(対象カテゴリのサンプル)と負例(対象外のサンプル)を提供してトレーニングを実施することで、組み込みの機密情報タイプでは検出できない組織固有のコンテンツカテゴリ(例:製品開発計画書・M&A 関連文書)を機械学習で識別できるカスタム分類機能である。トレーニング後は秘密度ラベルや DLP ポリシーの条件として使用できる。選択肢Aは機密情報タイプ(Sensitive Information Types)の説明であり、トレーニング可能な分類子とは異なる。選択肢Cは SharePoint の全文検索の説明であり、分類子の機能ではない。選択肢Dの eDiscovery KQL テンプレートも異なる機能である。

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