あなたのチームは Compute Engine インスタンスのマネージドインスタンスグループ(MIG)を使っています。特定のインスタンスが不健全状態になった場合に自動的に再作成されるようにしたいと考えています。最も適切な設定はどれですか?
- A. 外部ロードバランサーのヘルスチェックでインスタンスを監視してエラー時に通知する
- B. MIG のオートヒーリングポリシーとヘルスチェックを設定する
- C. インスタンスに systemd サービスを設定してアプリクラッシュ時に VM を再起動する
- D. Cloud Monitoring のアラートポリシーで CPU 100% を検知したら Cloud Functions でインスタンスを削除する
解答と解説を見る
正解: B
MIG(マネージドインスタンスグループ)のオートヒーリング機能を使うと、アタッチしたヘルスチェック(HTTP/HTTPS/TCP)で不健全と判定されたインスタンスを自動的に削除して再作成します。gcloud compute instance-groups managed update <GROUP> --health-checks=<HEALTH_CHECK> --initial-delay=300 で設定できます。Cloud Functions でのインスタンス削除は複雑で遅延があり、MIG の組み込み機能より劣ります。ロードバランサーのヘルスチェックは負荷分散のルーティングには影響しますが、MIG のオートヒーリングとは別の設定です(ただし両方設定することが多い)。systemd による VM 再起動はアプリプロセスの再起動はできますが、インスタンス自体の再作成(例:ディスク破損時)には対応できません。
📚 関連サービスの解説: Compute Engine