GKE で Pod が Pending 状態から抜け出せない場合に確認すべき原因として正しいものを 2 つ選択してください。
- A. Pod の Liveness Probe が失敗している
- B. Service の ClusterIP が割り当てられていない
- C. クラスターに Pod のリソースリクエスト(CPU/メモリ)を満たすノードがない
- D. Pod のコンテナイメージが Artifact Registry から pull できない(認証エラーや存在しないタグ)
解答と解説を見る
正解: C, D
Pod が Pending 状態になる主な原因は、スケジューリング失敗とイメージ pull 失敗の 2 種類です。ノードにリソースが不足している場合(CPU/メモリの requests がノードの空きを超える)、Kubernetes スケジューラーが Pod を配置できず Pending が続きます(選択肢C)。また、コンテナイメージが存在しない・タグが誤っている・認証エラーで pull できない場合も ImagePullBackOff → Pending になります(選択肢D)。Liveness Probe の失敗は Running 状態の Pod を再起動させるもので、Pending の原因ではありません(選択肢A)。Service の ClusterIP は Pod のスケジューリングと無関係であり、Service がなくても Pod は Running になります(選択肢B)。
📚 関連サービスの解説: Artifact Registry