AWSストレージ

Amazon EBSとは

EC2インスタンスにアタッチするブロックストレージサービス。同一AZ内のインスタンスに排他的にマウントし、OSのルートボリュームやデータベースのデータ領域として使用する。

ボリュームタイプはgp3(汎用SSD)・io2 Block Express(高IOPS SSD)・st1(スループット最適化HDD)・sc1(コールドHDD)などがある。スナップショットでS3にバックアップし、クロスリージョンコピーも可能。

試験での問われ方

EBS vs EFS vs S3 の使い分けが最頻出。「EC2から単独マウント・ブロックI/O・高IOPS」ならEBS、「複数EC2から同時マウント・NFS」ならEFS、「オブジェクト保存・HTTPアクセス」ならS3。

汎用SSDのgp2とgp3の比較も頻出。gp3はgp2より約2割安いうえ、IOPSとスループットをボリュームサイズと切り離して独立に設定できる(gp2は容量に比例してIOPSが増える仕組み)ため、容量は不要だが高IOPSが欲しいケースでコスト効率が良い。

EBSは同一AZ内でしか使えないという制約が引っかけになる。複数のEC2から同時にアタッチするMulti-Attachはio1/io2に限られ、しかも同一AZ内に限定される。スナップショットはAZ非依存でS3に保管され、誤って削除したスナップショットはRecycle Bin(保持ルールを設定しておけば一定期間内は復元可能)で救済できる。

このサービスが登場する演習問題(2問)

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