Azure Container Appsとは
Azure Container Appsは、Kubernetesを意識せずコンテナ化アプリを実行できるサーバーレスプラットフォームだ。マイクロサービス・APIエンドポイント・バックグラウンドジョブ・イベントドリブン処理などに向いており、HTTP・イベント・CPU/メモリ負荷・KEDA対応スケーラーをトリガーにした自動スケーリングをサポートする。
Container AppsはKEDAを標準搭載し、ゼロスケール(アイドル時にインスタンス数をゼロに)も可能だ(CPU/メモリスケールを除く)。Daprとの統合によりマイクロサービス間通信・状態管理・Pub/Subを簡単に利用できる。下層でKubernetesが動いているが、ユーザーはクラスター管理を意識しない。
試験での問われ方
Container AppsはAKSよりも抽象度が高い。『Kubernetesを管理したくないが、コンテナ化されたマイクロサービスを動かしたい』という要件に合う選択肢として問題に登場する。FunctionsのContainer Apps対応(Container Apps上でFunctionsを実行)も新しい選択肢として追加されているため、ホスティングオプションの違いを整理しておくこと。