Google Cloudコンテナ

Google Kubernetes Engine(GKE)とは

Kubernetes クラスタをマネージドで提供するサービス。ノードの OS アップグレード・セキュリティパッチ・ヘルスチェックを自動化し、マルチゾーン・リージョンクラスタによる高可用性構成も標準サポート。

モードは Standard と Autopilot の 2 種類。Standard はノードの設定を細かく制御でき、Autopilot は Pod スペックだけ指定すれば Google がノードを自動管理しリソース単位で課金する。

Google Cloud サービス(Cloud Load Balancing・Artifact Registry・Cloud Monitoring など)と深く統合されており、Workload Identity を使うと Pod から GCP サービスへ安全にアクセスできる。

試験での問われ方

Cloud Run・Cloud Functions・GKE の三択では、マイクロサービスを長期稼働させる・複雑なオーケストレーションが必要・Kubernetes のポータビリティが欲しいなら GKE を選ぶ。

ACE では Autopilot vs Standard の違い(ノード管理の有無・コスト粒度)、Cluster Autoscaler と HPA(Horizontal Pod Autoscaler)の役割分担、Node Pool の使い分けが頻出。引っかけとして、Autopilot は特権コンテナを必要とする DaemonSet を実行できず、通常の DaemonSet も制約が多い(Standard では制限なく使える)という点に注意。

このサービスが登場する演習問題(12問)