Google Cloudコンテナ演習12問

Google Kubernetes Engine(GKE)とは

Kubernetes クラスタをマネージドで提供するサービス。ノードの OS アップグレード・セキュリティパッチ・ヘルスチェックを自動化し、マルチゾーン・リージョンクラスタによる高可用性構成も標準サポート。

モードは Standard と Autopilot の 2 種類。Standard はノードの設定を細かく制御でき、Autopilot は Pod スペックだけ指定すれば Google がノードを自動管理しリソース単位で課金する。

Google Cloud サービス(Cloud Load Balancing・Artifact Registry・Cloud Monitoring など)と深く統合されており、Workload Identity を使うと Pod から GCP サービスへ安全にアクセスできる。

公式ドキュメント →

試験での問われ方

Cloud Run・Cloud Functions・GKE の三択では、マイクロサービスを長期稼働させる・複雑なオーケストレーションが必要・Kubernetes のポータビリティが欲しいなら GKE を選ぶ。

ACE では Autopilot vs Standard の違い(ノード管理の有無・コスト粒度)、Cluster Autoscaler と HPA(Horizontal Pod Autoscaler)の役割分担、Node Pool の使い分けが頻出。引っかけとして、Autopilot は特権コンテナを必要とする DaemonSet を実行できず、通常の DaemonSet も制約が多い(Standard では制限なく使える)という点に注意。

このサービスが登場する演習問題(12問)