ある製造業の企業が、AWSを利用してPCI DSS(クレジットカード情報セキュリティ基準)に準拠する必要があります。AWS上でのコンプライアンス準拠において、顧客(ユーザー)の責任範囲として最も適切なものはどれですか?
- A. AWSのネットワークインフラへの不正アクセス防止
- B. AWSが提供するハイパーバイザーのパッチ適用
- C. EC2インスタンス上で動作するアプリケーションのセキュリティ設定とデータ保護
- D. AWSのデータセンターの物理セキュリティ対策
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正解: C
AWS責任共有モデルにおいて、顧客はクラウド「内」のセキュリティに責任を持ちます。PCI DSSの文脈では、EC2上のアプリケーションのセキュリティ設定、カード情報の暗号化、アクセス制御、ログ管理などが顧客の責任です。④②①はすべてAWSが責任を持つインフラ層のセキュリティです。AWSはPCI DSSのサービスプロバイダとしてLevel 1認定を取得していますが、顧客のアプリケーション層の準拠は顧客自身が確保する必要があります。
📚 関連サービスの解説: Amazon EC2