AWSコンピューティング

Amazon EC2とは

クラウド上で仮想サーバー(インスタンス)をオンデマンドで起動・停止できるIaaSサービス。インスタンスタイプ(汎用・コンピューティング最適化・メモリ最適化など)を用途に応じて選択する。

購入オプションはオンデマンド・リザーブドインスタンス・スポットインスタンス・Savings Plansの4種。Auto ScalingとELBを組み合わせて可用性とコスト効率を両立させる構成が基本。

試験での問われ方

SAAではオンデマンド/リザーブド/スポットの使い分けが必ず出題される。定常負荷はリザーブド(またはSavings Plans)、中断可能なバッチ処理はスポット、突発増加にはAuto Scalingという組み合わせを覚える。スポットを大量・多様なインスタンスタイプで束ねて目標キャパシティを維持するSpot Fleet(およびEC2 Fleet)も、中断耐性のあるワークロードのコスト最適化として問われる。

Dedicated HostsとDedicated Instancesの違いも頻出。どちらも物理ハードウェアを占有する(マルチテナントを避ける)が、Dedicated Hostsは物理ソケット・コア単位まで可視化・指定でき、ソケット/コア課金のソフトウェア(WindowsやSQL Serverなど)を持ち込むBYOLライセンス対応に使う。Dedicated Instancesは占有はするが物理サーバーの可視性まではない、という差で選ぶ。

EC2 vs Lambda の使い分けでは「15分超の処理」「ステートフルな常駐処理」「OS操作が必要」ならEC2、という判断軸が引っかけの核心。

インスタンスメタデータのIMDSv2必須化、セキュリティグループ(ステートフル)とNACL(ステートレス)の違いも頻出。

このサービスが登場する演習問題(44問)

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