AI-900AI ワークロードと考慮事項MEDIUM単一選択

ある企業が社内ナレッジベースに対して質問に答えるAIアシスタントを構築している。社員が「先月のプロジェクトXの予算は?」と入力すると、AIが社内文書を検索して回答を返す。このAIが自然な日本語で質問を理解し、適切な情報を回答として組み立てる機能はどのAIワークロードに分類されるか。

  1. A. 予測(機械学習):過去の質問パターンから将来の質問内容を予測する
  2. B. ドキュメントインテリジェンス:社内PDFから予算フィールドを自動抽出する
  3. C. コンピュータービジョン:文書のレイアウトを視覚的に解析して情報を取得する
  4. D. 自然言語処理:質問文の意図を理解し、適切な回答文を生成・返答する
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正解: D

社員の自然言語による質問を理解し、ナレッジベースを検索して適切な回答文を組み立てて返答するのは「自然言語処理(NLP)」ワークロードである。意図解析、情報検索、回答生成といった一連の処理はNLPの中核機能である。選択肢Bのドキュメントインテリジェンスは文書からの構造化データ抽出に使えるが、自然言語での質問理解と回答生成という対話機能そのものはNLPが担う。選択肢Aの予測(機械学習)は数値・カテゴリの予測に適しており、自然言語理解とは役割が異なる。選択肢Cのコンピュータービジョンはテキスト文書のレイアウト解析に使えるが、質問の意図理解と日本語回答生成にはNLPが適切である。

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