あるスマートホームアプリが「リビングの照明を消して」「エアコンを28度に設定して」などの自然言語コマンドを受け付けたい。コマンドの意図(照明操作・温度設定など)と対象(リビング・エアコン)・パラメータ(28度)を構造化データとして抽出する必要がある。最適な Azure のサービスはどれか。
- A. Azure AI Language の会話言語理解(CLU):インテントとエンティティを定義してカスタムの会話理解モデルをトレーニングする
- B. Azure AI Translator:テキストを別の言語に翻訳する
- C. Azure AI Language の感情分析:テキストの感情スコアを判定する
- D. Azure AI Language の質問応答:ドキュメントに対して質問・回答を行う
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正解: A
会話言語理解(Conversational Language Understanding, CLU)はカスタムのインテント(ユーザーの意図:照明操作・温度設定)とエンティティ(場所・温度値など)を定義してトレーニングすることで、自然言語コマンドを構造化データに変換するサービスである。スマートホームのような複雑なコマンド解析に最適である。選択肢Dの質問応答はドキュメントからの回答抽出であり、コマンドの意図とパラメータ抽出には使えない。選択肢Cの感情分析は感情極性の判定であり、コマンド解析とは無関係である。選択肢BのAzure AI Translatorはテキスト翻訳サービスであり、コマンドの意図理解には対応していない。
📚 関連サービスの解説: Azure AI Language