ある法律事務所が英語の判例テキストを日本語に翻訳する際、訴訟当事者の固有名詞や法律用語は翻訳せず原文のまま保持したい。Azure AI Translator を使う場合、この要件を実現するために利用できる機能はどれか。
- A. 翻訳除外(no-translate タグ):特定の語句をタグで囲むことで翻訳されないようにする
- B. 翻訳メモリ:過去の翻訳結果を再利用して一貫性を保つ
- C. 音声翻訳:音声入力を翻訳結果テキストに変換する
- D. バッチ翻訳:大量のドキュメントを非同期で処理する
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正解: A
Azure AI Translator は翻訳しないようにマークするための no-translate タグ(`<span translate='no'>...</span>` 形式)をサポートしており、固有名詞や専門用語をタグで囲むことで翻訳をスキップして原文のまま出力できる。法律用語・訴訟当事者名の保持という要件に直接対応する。選択肢Bの翻訳メモリは過去の翻訳を再利用して一貫性を高める機能であり、特定語句の翻訳除外とは異なる。選択肢Dのバッチ翻訳は処理方式(非同期大量処理)に関する機能であり、翻訳除外の制御とは無関係である。選択肢Cの音声翻訳は Azure AI Speech の機能であり、テキスト翻訳の制御オプションではない。