ある開発チームが Azure 上の Web アプリケーションの可用性を定期的に確認したいと考えている。外部からの HTTP リクエストによる死活監視を最小限のコストと設定で実現する最も適切な方法はどれか。
- A. Application Insights の可用性テスト(URL ping テスト)を作成し、複数リージョンから定期的に HTTP リクエストを送信して可用性を確認する
- B. Azure Service Health の Resource Health を使用し、Web アプリの稼働状態を監視する
- C. Azure Logic Apps でタイマートリガーを設定し、HTTP コネクタで定期的にエンドポイントを呼び出してレスポンスを確認する
- D. Azure Monitor のメトリクスアラートで HTTP レスポンスコードを監視し、4xx/5xx 系のコードが返された場合にアラートを発火させる
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正解: A
Application Insights の可用性テスト(特に URL ping テスト)は、世界複数のロケーションから定期的に HTTP リクエストを送信し、レスポンスコード・レスポンスタイム・コンテンツの検証を自動で行う機能である。設定は URL と監視間隔を指定するだけで、外部からの死活監視が即座に実現できる。選択肢Dのメトリクスアラートはサービス側のメトリクス(接続数など)を監視するもので、外部からの実際の HTTP リクエストによる死活確認ではない。選択肢Cの Logic Apps は可能だが、複数リージョンからの監視や詳細なレスポンス検証を実装するには工数がかかる。選択肢BのService Health の Resource Health はプラットフォームレベルの稼働情報であり、アプリケーション固有のエンドポイントの死活監視は行えない。
📚 関連サービスの解説: Azure Monitor