ある企業がAzureを使って画像認識アプリケーションを開発したい。開発者がゼロからAIモデルをトレーニングせずに、既成の画像分析・物体検出・OCR機能をREST APIで呼び出したい。最も適切なAzureサービスはどれか。
- A. Azure Synapse Analytics:クラウドデータウェアハウス
- B. Azure Databricks:Apache Sparkベースのデータ分析プラットフォーム
- C. Azure AI Services(旧Cognitive Services)のComputer Vision:事前トレーニング済みの画像認識APIを提供
- D. Azure Machine Learning:カスタムMLモデルの開発・トレーニングプラットフォーム
解答と解説を見る
正解: C
Azure AI Services(旧Azure Cognitive Services)のComputer Visionは、ゼロからモデルをトレーニングせずに、画像分析・物体検出・OCR(光学文字認識)・顔検出などの機能をREST APIとして利用できる事前構築済みAIサービスである。APIキーとエンドポイントURLがあれば数行のコードで統合できる。選択肢DのAzure Machine Learningはカスタムモデルをゼロから作成・トレーニングするプラットフォームであり、既成APIを使うより開発コストが高い。選択肢BのDatabricksはSparkベースのビッグデータ分析プラットフォームで、AIモデルのAPI提供サービスではない。選択肢AのSynapse Analyticsはデータウェアハウスとデータエンジニアリングのプラットフォームであり、画像認識APIを提供するサービスではない。