ある企業のITアーキテクトが「クラウドの管理性」の2種類について説明している。「クラウドの管理性」には「クラウドの管理(Management of the cloud)」と「クラウドを使った管理(Management in the cloud)」がある。「クラウドの管理(Management of the cloud)」の説明として最も正確なものはどれか。
- A. Azure Security CenterでセキュリティスコアのKPIを管理する
- B. Azure Cost Managementを使って月次コストを追跡・管理する
- C. Azure MonitorやApplication Insightsを使ってアプリケーションのパフォーマンスを監視する
- D. 自動スケーリング・テンプレートによるデプロイ・状態に基づくリソースの自動修復など、クラウドリソース自体を自動管理する能力
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正解: D
AZ-900の試験範囲である「クラウドの管理性」の2種類のうち、「クラウドの管理(Management of the cloud)」とは、クラウドリソース自体を効率的に管理・自動化する能力を指す。具体例として、テンプレート(ARMテンプレート)による一貫したリソースデプロイ・自動スケーリング(Auto Scaling)による需要対応・ヘルスモニタリングによる障害リソースの自動置換などが挙げられる。一方「クラウドを使った管理(Management in the cloud)」はAzureポータル・CLI・APIなどのツールを使ってリソースを操作する手段を指す。選択肢CのApplication Insights監視は「Management in the cloud」に近い操作。選択肢Bのコスト追跡は管理ツールを使った管理作業(Management in the cloud)に近い。選択肢Aのセキュリティスコア管理もManagement in the cloudの作業である。