ある企業がAzureで自然言語によるテキスト分析(感情分析・キーフレーズ抽出・言語検出・エンティティ認識)をアプリケーションに組み込みたい。カスタムモデルのトレーニングは不要で、既製のAPIを呼び出すだけで利用したい。最も適切なAzureサービスはどれか。
- A. Azure Databricks:Apache Sparkを使ったビッグデータ処理
- B. Azure Machine Learning:カスタムNLPモデルのトレーニング
- C. Azure Synapse Analytics:データウェアハウスとビッグデータ分析
- D. Azure AI Language(旧Text Analytics API、Azure Cognitive Servicesの一部):感情分析・キーフレーズ抽出などのNLP機能をAPIで提供
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正解: D
Azure AI Language(旧Azure Cognitive Services Text Analytics)はMicrosoftが事前トレーニングした自然言語処理(NLP)モデルをREST APIとして提供するサービスで、感情分析(ポジティブ/ネガティブ/ニュートラル)・キーフレーズ抽出・言語検出・名前付きエンティティ認識(人名・場所・組織など)・テキスト分類などをAPIキーとHTTPリクエストだけで利用できる。カスタムモデルのトレーニング不要。選択肢BのAzure Machine LearningはカスタムNLPモデルを構築・トレーニングするプラットフォームで、ゼロからモデルを作る場合に使用する。選択肢AのDatabricksはSparkベースのビッグデータ処理プラットフォームであり、既製NLP APIの提供とは異なる。選択肢CのSynapse Analyticsはデータウェアハウスであり、NLP APIの提供サービスではない。
📚 関連サービスの解説: Azure AI Language