ある製造業企業が、社内の生産管理システムで使用している SQL Server 2016 のデータベース(Service Broker を使用)を Azure に移行したいと考えている。できる限り少ないコード変更で移行でき、かつ OS のパッチ管理から解放されたい。最も適切なサービスはどれか。
- A. Azure Virtual Machines 上の SQL Server:SQL Server をそのまま動かせるが OS 管理は継続して必要
- B. Azure SQL Managed Instance:SQL Server との高い互換性があり Service Broker もサポートする PaaS サービス
- C. Azure Database for PostgreSQL:オープンソース PaaS だが SQL Server の機能とは非互換
- D. Azure SQL Database:最新の PaaS サービスだが Service Broker はサポートされていない
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正解: B
Azure SQL Managed Instance は SQL Server のほぼすべての機能をサポートし、Service Broker もその一つである。PaaS サービスであるため OS の管理・パッチ適用は Azure が担い、ユーザーはアプリケーションとデータ管理に集中できる。コードや設定の変更も最小限で済む。Azure SQL Database は Service Broker をサポートしていないため、要件を満たせず移行前にアプリケーションの修正が必要になる。Azure VM 上の SQL Server は Service Broker を使えるが OS 管理が継続して必要になり要件に反する。Azure Database for PostgreSQL は SQL Server の機能と互換性がない。
📚 関連サービスの解説: Azure SQL Managed Instance