Azure SQL Managed Instanceとは
Azure SQL Managed Instanceは、SQL Serverとほぼ100%互換のマネージドデータベースサービスだ。オンプレミスのSQL Serverアプリケーションをコードの変更を最小限にクラウドへ移行したいシナリオに最適で、SQL Server Agent・CLR統合・リンクサーバー・分散トランザクションなどSQL Databaseでは使えない機能も利用できる。
SQL Managed Instanceは常にVNet内にデプロイされ、プライベートIPアドレスでのみアクセス可能だ。これにより、オンプレミス環境からExpressRouteやVPN経由で安全に接続できる。General PurposeとBusiness Criticalの2つのサービスレベルがある。
試験での問われ方
SQL DatabaseとSQL Managed Instanceのどちらを選ぶかという場面では、SQL Serverとの互換性の高さが判断基準になる。CLRモジュール、クロスデータベースクエリ、SQL Server Agentジョブ、ネイティブバックアップ・リストアなどが必要な場合はManaged Instanceを選ぶ。VNet統合が必須という点も差別化ポイントで、Azure SQL Databaseとは異なりデータベース単体でネットワーク分離が保証される。
このサービスが登場する演習問題(4問)
- 【AZ-900】ある企業がオンプレミスのMicrosoft SQL Serverデータベースをできる限り変更なくAzureに移行したい。…
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- 【DP-900】ある製造業企業が、社内の生産管理システムで使用している SQL Server 2016 のデータベース(Service …
- 【DP-900】ある企業が、オンプレミスから Azure への SQL Server データベース移行を計画している。要件は「最小限のコ…