本番環境の Cloud SQL for MySQL インスタンスで、定期バックアップと障害時の復旧 RTO を最小化したいと考えています。最も適切な構成はどれですか?
- A. Cloud SQL のリードレプリカを複数リージョンに設定する
- B. Cloud SQL の自動バックアップを有効にし、高可用性(HA)構成でフェイルオーバーレプリカを設定する
- C. Cloud SQL インスタンスのマシンタイプを最大スペックにアップグレードする
- D. 毎日手動でデータをエクスポートして Cloud Storage に保存する
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正解: B
Cloud SQL の自動バックアップを有効にすると、日次のスナップショットと継続的なバイナリログが保存されます。高可用性(HA)構成では、同一リージョン内の別ゾーンにフェイルオーバーレプリカが自動作成され、プライマリ障害時に 60 秒以内(目安)でフェイルオーバーが完了します。RTO を最小化するには自動バックアップ+HAの組み合わせが最適です。手動エクスポートは運用負荷が高く、障害発生時の RPO(データ消失許容時間)も長くなります。リードレプリカは読み取りのスケールアウトとクロスリージョン災害対策には有効ですが、単独では自動フェイルオーバーはしません。マシンタイプのアップグレードは可用性向上とは無関係です。
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