グローバルな Web アプリケーションで、静的アセット(画像・CSS・JS)をエッジキャッシュして世界中のユーザーに低レイテンシで配信したいと考えています。最も適切な構成はどれですか?
- A. 各リージョンに Cloud Storage バケットを作成して Cloud DNS でジオルーティングする
- B. Global External HTTP(S) Load Balancer + Cloud CDN を使ってアセットをキャッシュする
- C. Cloud Run のマルチリージョンデプロイでアセットをサーブする
- D. Cloud Storage マルチリージョンバケットにアセットを保存する
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正解: B
Cloud CDN は Global External HTTP(S) Load Balancer と統合されており、Google のエッジノード(世界100以上のロケーション)でコンテンツをキャッシュします。ユーザーは地理的に最も近いエッジからコンテンツを受け取るため、オリジンサーバーへのリクエストが減り、低レイテンシが実現されます。Cloud Storage のマルチリージョンはデータの耐久性・可用性には優れますが、エッジキャッシュ機能は持ちません。Cloud Run のマルチリージョンは動的コンテンツに有効ですが、静的アセットのキャッシュには CDN が最適です。リージョンごとのバケット+ジオルーティングは管理が複雑で、CDN のようなエッジキャッシュ効果はありません。
📚 関連サービスの解説: Cloud CDN