Cloud CDNとは
Google のグローバルエッジネットワーク(100 以上の PoP)を使って静的・動的コンテンツをエッジキャッシュするコンテンツ配信サービス。Cloud Load Balancing に統合されており、バックエンドサービスかバックエンドバケット(Cloud Storage)に対して有効化するだけで使える。
キャッシュキーをカスタマイズして、クエリパラメータやヘッダーを含めるか除外するかを制御できる。署名付き URL・署名付き Cookie を使えば認証済みコンテンツのキャッシュ配信も可能。
Signed URL Invalidation でキャッシュを即座に無効化でき、CDN の状態は Cloud Monitoring で監視できる。
試験での問われ方
ACE ではグローバルロードバランサーと Cloud CDN の連携構成、キャッシュヒット率の向上方法(Cache-Control ヘッダーの設定・キャッシュキーの最適化)が問われる。
引っかけとして、Cloud CDN は Cloud Load Balancing の上に乗る機能であり単独では使えない点、動的コンテンツもバイパスせず条件付きキャッシュ(Stale-While-Revalidate など)できる点を押さえる。バックエンドが Cloud Storage の場合は「バックエンドバケット」として構成する。
このサービスが登場する演習問題(2問)
- 【CDL】ある小売企業が、世界中のユーザーに対して静的なWebコンテンツ(画像、CSS、JavaScript等)を高速に配信したい…
- 【ACE】グローバルな Web アプリケーションで、静的アセット(画像・CSS・JS)をエッジキャッシュして世界中のユーザーに低レ…