AWS Transit Gatewayとは
複数のVPCおよびオンプレミスネットワークを単一のハブで相互接続するネットワーク集約サービス。VPCピアリングではN*(N-1)/2本必要な接続をスター型トポロジーで管理し、ルーティングを集中制御できる。
ルートテーブルをアタッチメントごとに設定してネットワークセグメンテーション(共有サービスVPCと本番VPCの分離など)が可能。Direct ConnectやSite-to-Site VPNとも統合される。
試験での問われ方
「多数のVPCを相互接続したい」「VPCピアリングのメッシュが複雑すぎる」シナリオではTransit Gatewayを選ぶ。VPCピアリングとの違いは「推移的ルーティングが可能か」にある。
SAPではTransit Gateway+Direct Connect Gatewayによるマルチリージョン・マルチアカウント接続が問われる。AWS Organizationsと組み合わせたResource Access Managerによる共有も頻出。
このサービスが登場する演習問題(4問)
- 【CLF-C02】ある企業が、複数のVPCとオンプレミス環境を、フルメッシュの設定なしに一元的に接続・管理したいと考えています。ハブ&スポ…
- 【SAP-C02】あるエンタープライズ企業が AWS Direct Connect を使用してオンプレミスデータセンターと AWS を接続…
- 【SAP-C02】ある企業が AWS Organizations でマルチアカウント環境を構築し、中央の Networking アカウント…
- 【SAP-C02】ある企業が AWS Organizations で管理するマルチアカウント環境で、ネットワークセキュリティを強化したいと…