AWS Direct Connectとは
オンプレミスデータセンターからAWSへ専用線(物理回線)で接続するネットワークサービス。インターネットを経由しないため、帯域幅が安定し、低レイテンシ・低コスト(大量データ転送時)・高セキュリティを実現できる。
接続速度は1Gbps・10Gbps・100Gbpsの専用線と、50Mbps〜10Gbpsのホスト型接続がある。仮想インターフェース(パブリック・プライベート・トランジット)でVPCやAWSパブリックサービスへのルーティングを分ける。
試験での問われ方
「大量データを継続的にAWSに転送したい」「オンプレとAWSを安定した専用回線で接続したい」シナリオではDirect Connectを選ぶ。Site-to-Site VPN(インターネット経由・暗号化)との使い分けが最頻出。
Direct ConnectはSLAで可用性が保証されるがプロビジョニングに数週間かかる。緊急のバックアップ回線としてSite-to-Site VPNを併用するパターンがSAP・SAAで出題される。
Direct Connect Gatewayを使うと単一のDirect Connect接続から複数リージョンのVPCに接続できる。Transit Gatewayとの組み合わせもSAPで問われる。
このサービスが登場する演習問題(4問)
- 【CLF-C02】ある企業が、オンプレミスのデータセンターとAWSのVPCを専用線で接続し、安定した帯域幅と低レイテンシーなプライベート接…
- 【SAA-C03】ある企業が、AWS でオンプレミスシステムとのハイブリッド構成を採用しており、AWS Direct Connect で接…
- 【SAP-C02】あるエンタープライズ企業が AWS Direct Connect を使用してオンプレミスデータセンターと AWS を接続…
- 【SAP-C02】ある企業が 10PB 規模のデータをオンプレミスのデータセンターから AWS の S3 に移行する計画を立てています。デ…