SAP-C02複雑な組織に対応するソリューションの設計MEDIUM単一選択

ある企業がオンプレミスの Microsoft Active Directory をそのまま維持しながら、AWS 上の EC2 Windows インスタンスをドメイン参加させ、既存の AD ユーザーと AD グループによるアクセス管理を実現したいと考えています。AD の管理は引き続きオンプレミスのチームが行う予定です。最もシンプルなアーキテクチャはどれですか?

  1. A. AWS Managed Microsoft AD を作成し、オンプレミス AD からすべてのユーザーとグループを手動で移行する
  2. B. Amazon Cognito User Pool にオンプレミス AD のユーザーをフェデレーションし、EC2 インスタンスへのアクセスを Cognito トークンで管理する
  3. C. AD Connector を使用してオンプレミスの AD にプロキシ接続し、EC2 インスタンスを既存の AD ドメインに直接参加させる
  4. D. AWS Managed Microsoft AD を新規に作成し、オンプレミス AD との双方向フォレストトラストを設定する
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正解: C

AD Connector は AWS がオンプレミス AD への認証リクエストをプロキシする軽量なディレクトリゲートウェイです。ユーザーやグループのコピーや同期は不要で、EC2 インスタンスは既存の AD ドメインに直接参加できます。AD の管理もオンプレミスのチームが継続できます。 D: Managed Microsoft AD との双方向フォレストトラストは機能しますが、AWS 側に新しい AD を作成・管理するコストと負荷が生じます。「AD 管理はオンプレミスのチームが継続」という要件に対してオーバーエンジニアリングです。 A: ユーザーとグループを手動移行すると、オンプレミス AD との二重管理が発生し、同期の問題が生じます。要件に反します。 B: Cognito は Web/モバイルアプリのエンドユーザー向け認証サービスであり、EC2 インスタンスのドメイン参加や AD グループベースのアクセス管理には対応していません。

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