AI-900コンピュータ ビジョン ワークロードMEDIUM単一選択

ある小売チェーンが店舗の棚画像から「欠品している商品の棚位置(行・列)」を自動検出するシステムを導入したい。画像内の特定商品ごとに位置情報が必要であり、欠品箇所の座標を補充担当者に通知することが目的である。最もこの要件に適した Azure サービスと機能はどれか。

  1. A. Azure AI Custom Vision の物体検出プロジェクト:商品ごとのバウンディングボックスと欠品ラベルを検出する
  2. B. Azure AI Vision の Read API:棚ラベルのテキストを読み取り欠品を判定する
  3. C. Azure AI Custom Vision の画像分類プロジェクト:棚画像を「欠品あり」「欠品なし」に分類する
  4. D. Azure AI Face の属性分析:棚の属性として欠品を検出する
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正解: A

物体検出は画像内の各オブジェクトの位置(バウンディングボックス)とクラスを同時に出力するタスクであり、「棚のどこに欠品があるか(位置情報)」を特定するには物体検出が必要である。Azure AI Custom Visionの物体検出プロジェクトを使えば、「商品あり」「欠品(空きスペース)」などのラベルとその座標を自社データで訓練できる。画像分類は棚全体に1つのラベルを付与するだけで位置情報が得られないため、欠品箇所の特定には不十分。Read APIはテキスト認識専用であり棚の欠品検出には使えない。Azure AI Faceは顔専用サービスであり棚の物体検出には対応していない。

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