ある開発チームがAzureで短時間(最大数分)だけ実行される処理を構築している。サーバーのプロビジョニングや管理は一切行いたくなく、コードが実行された時間分だけ課金されるサーバーレス実行環境が必要である。最も適切なAzureサービスはどれか。
- A. Azure Virtual Machines:仮想マシンを自分でプロビジョニングして管理する
- B. Azure Functions:イベントトリガーで実行されるサーバーレス関数実行環境
- C. Azure App Service(Basic プラン):常時稼働のWebアプリホスティング環境
- D. Azure Kubernetes Service(AKS):Kubernetesによるコンテナオーケストレーション
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正解: B
Azure Functionsはサーバーレスのコンピューティングサービスで、HTTPリクエスト・タイマー・キューメッセージなどのイベントをトリガーとしてコードが実行され、実行時間分だけ課金される(従量課金プランの場合)。サーバーのプロビジョニング・OS管理・パッチ適用はAzureが担当する。選択肢AのVMはサーバーの全管理責任が顧客にあり、停止中も課金が発生する(割り当て解除しない場合)。選択肢CのApp Service BasicプランはWebアプリの常時稼働環境で、使用量に関わらず月額固定料金が発生する。選択肢BのAKSはKubernetesクラスターの管理が必要で、サーバーレスとは言えない。
📚 関連サービスの解説: Azure Functions