ある企業がAzure上でAPIエコノミーを展開しようとしており、複数のバックエンドサービス(Azure Functions・App Service・外部APIなど)の前段に統一されたAPI管理レイヤーを配置したい。API認証・レート制限・APIバージョニング・開発者ポータル・モニタリングを一元管理したい。最も適切なAzureサービスはどれか。
- A. Azure Logic Apps:ローコードのワークフロー自動化サービス
- B. Azure Service Bus:エンタープライズメッセージングブローカー
- C. Azure API Management:API公開・セキュリティ・スロットリング・変換・モニタリングを一元管理するAPIゲートウェイ
- D. Azure Load Balancer:L4の負荷分散サービス
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正解: C
Azure API Managementは複数のバックエンドサービス(Functions・App Service・外部REST API・オンプレミスAPIなど)を統一されたAPIゲートウェイとして公開するサービスで、OAuth2.0/JWT認証・サブスクリプションキー管理・レート制限(スロットリング)・IPフィルタリング・キャッシング・APIバージョニング・開発者ポータル(外部開発者向けのAPIドキュメント・テスト環境)・モニタリング・ポリシー変換を一元管理できる。選択肢DAzure Load Balancerは L4 TCP/UDP の単純な負荷分散サービスで、API管理機能(認証・レート制限・バージョニング等)はない。選択肢BAzure Service Busはメッセージキュー・Pub/Subサービスであり、APIゲートウェイの役割は持たない。選択肢AAzure Logic Appsはコネクター経由でサービスを統合するローコードワークフロー自動化ツールで、API管理・開発者ポータルの機能は持たない。