ある企業がAzureで非リレーショナル(NoSQL)データを扱うシステムを構築しようとしている。各Azureのストレージサービスと最も適合するデータ型の組み合わせとして正しいものはどれか。
- A. Azure Disk Storage → HTTPSで公開するWebコンテンツ、Azure CDN → データベースクエリ結果
- B. Azure Queue Storage → 長時間保存する永続データ、Azure Files → 大量の非構造化ファイル
- C. Azure Table Storage → 動画ファイル、Azure Blob Storage → ユーザーの属性データ(構造化JSON)
- D. Azure Table Storage → 構造化されたキーバリュー形式のデータ(例:ユーザープロフィール)、Azure Blob Storage → 非構造化データ(画像・動画・ドキュメント)
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正解: D
Azure Table Storageはスキーマレスなキーバリュー形式のNoSQLストレージで、ユーザープロフィール・製品カタログ・デバイスの状態など構造化されたが柔軟なスキーマが必要なデータの保存に適している。Azure Blob Storageは画像・動画・ドキュメント・ログファイルなどの非構造化データの大量保存と配信に適している。選択肢Cは各サービスのデータタイプが逆(Table Storageに動画、BlobにJSON)であり誤り。選択肢BのQueue Storageは一時的なメッセージキュー(処理待ちのメッセージを一時保存)であり、長時間の永続データ保存には使用しない。選択肢AのDisk StorageはVM専用ブロックストレージ、CDNはキャッシュ配信サービスであり記述が誤り。
📚 関連サービスの解説: Azure Blob Storage