Microsoft Azureストレージ

Azure Blob Storageとは

Azure Blob Storageは、テキスト・画像・動画・ログなどの非構造化データを大規模に格納するためのオブジェクトストレージサービスだ。ストレージアカウント→コンテナ→BLOBという3階層で構成され、インターネット経由でHTTP/HTTPSアクセスができる。

BLOBの種類はブロックBLOB(テキスト・バイナリデータの汎用格納)・追加BLOB(ログ書き込みなど追記に最適)・ページBLOB(VHDファイルなどランダムアクセス用)の3種類がある。アクセス層はHot(頻繁アクセス)・Cool(月1回程度)・Cold・Archiveの4段階があり、アクセス頻度に応じてコストとリトリーバル料金のトレードオフが変わる。

試験での問われ方

アクセス層の使い分けは頻出だ。Hotは保存コストが高くアクセスコストが低い、Archiveは保存コストが最安だがデータの取り出しに数時間かかる(リハイドレーションが必要)。試験問題でアーカイブデータを取り出す要件がある場合、Archiveのリハイドレート遅延を忘れないこと。Azure Blob Storageがオブジェクトストレージであり、ファイル共有(Azure Files)やブロックストレージ(マネージドディスク)とは異なる点も確認しておく。

このサービスが登場する演習問題(13問)

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