DP-900Azure の非リレーショナル データEASY単一選択

ある会計事務所が、作成完了した決算書類(PDF)を Azure Blob Storage に格納している。書類は法的義務から 7 年間保管が必要だが、実際に参照されるのは作成から最初の 1 ヶ月以内がほとんどである。7 年間のコストを最も低く抑えるアクセス層の組み合わせとして最適なものはどれか。

  1. A. 最初の 1 ヶ月はクール層、その後は引き続きクール層のまま保管する
  2. B. 最初の 1 ヶ月はホット層、その後は 6 ヶ月クール層を経てアーカイブ層に移行する
  3. C. 最初から 7 年間アーカイブ層に保管して取り出しコストを節約する
  4. D. 最初の 1 ヶ月はホット層、その後はアーカイブ層に移行する
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正解: D

最初の 1 ヶ月はアクセスが集中するためホット層が適切であり、その後ほぼアクセスされない 7 年間はアーカイブ層(最も保管コストが安い)に移行するのがコスト最小の戦略である。アーカイブ層は取り出しに時間がかかるが、7 年間の長期保管で参照頻度が極めて低い場合は保管コストの節約効果が大きい。選択肢 A のクール層は低頻度アクセス向けだが、アーカイブ層と比べると保管コストが高いため、長期の非アクセスデータには最適ではない。選択肢 B のクール層を経由するアプローチはより段階的だが、設問の条件(最もコストを低く)ではアーカイブへの直接移行の方が有利である。選択肢 C の最初からアーカイブ層に保管すると、最初の 1 ヶ月の頻繁なアクセスに対して高い取り出しコストが発生し、かえってコスト増になる。

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