DP-900Azure の非リレーショナル データMEDIUM単一選択

ある Cassandra を使った分析基盤を Azure に移行する際、既存の CQL(Cassandra Query Language)クエリとドライバーをできる限り変更せずに移行したい。最も適切な Azure Cosmos DB の API はどれか。

  1. A. Cosmos DB for Table — Azure Table Storage 互換の API でエンティティを管理する
  2. B. Cosmos DB for Gremlin — グラフクエリ言語 Gremlin で関係データを処理する
  3. C. Cosmos DB for NoSQL — JSON ドキュメントを SQL ライクな構文でクエリする
  4. D. Cosmos DB for Cassandra — CQL とワイヤープロトコル互換性を提供し既存ドライバーを再利用できる
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正解: D

Cosmos DB for Cassandra は Apache Cassandra のワイヤープロトコルと CQL(Cassandra Query Language)に対する互換性を提供する。既存の Cassandra クライアントドライバーや CQL クエリをほぼそのまま使用でき、接続文字列をCosmos DB に向けるだけで移行できる。選択肢 C の Cosmos DB for NoSQL は Azure 独自の SQL 構文であり、CQL とは互換性がない。選択肢 A の Cosmos DB for Table は Azure Table Storage との互換 API であり、Cassandra CQL とは全く異なる。選択肢 B の Cosmos DB for Gremlin はグラフデータベース用の API であり、列ファミリー形式の Cassandra ユースケースには不適切である。

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