Cloud Run サービスのリクエストが急増したため、コンテナのコールドスタートレイテンシが問題になっています。コールドスタートを最小化するための最も効果的な設定はどれですか?
- A. Cloud Run の concurrency(最大同時リクエスト数)を 1 に設定する
- B. Cloud Run のメモリを最大値(32GB)に設定する
- C. Cloud Run のリクエストタイムアウトを短くする
- D. Cloud Run の最小インスタンス数(min-instances)を 1 以上に設定する
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正解: D
Cloud Run の最小インスタンス数(min-instances)を 1 以上に設定すると、トラフィックがない時間帯でも最低指定数のインスタンスがウォームな状態で待機し、コールドスタートが発生しません。ただし、アイドル中のインスタンスにも最小インスタンス料金が発生します。メモリの増加はコールドスタート時間を若干短縮できる場合がありますが、最小インスタンス設定ほど効果的ではありません。リクエストタイムアウトを短くすることはコールドスタートの解決とは無関係です(むしろ短すぎるとタイムアウトします)。concurrency を 1 にすると 1 つのインスタンスが 1 リクエストしか処理しないためスケールアウトが増加し、コールドスタートが悪化する可能性があります。
📚 関連サービスの解説: Cloud Run