CDLセキュリティと運用HARD複数選択

ある企業が、Google Cloudで「ディザスタリカバリ(DR)」戦略を策定しています。RPO(目標復旧時点)とRTO(目標復旧時間)を最小化するために採用すべきアプローチを2つ選択してください。

  1. A. 単一ゾーンにすべてのリソースを配置し、障害時は手動で再作成する
  2. B. Cloud Spannerのマルチリージョン構成を使用し、リージョン障害時でも自動フェイルオーバーで継続稼働する
  3. C. Cloud Storageでマルチリージョンバケットにデータをレプリケーションし、Compute Engineスナップショットを別リージョンに定期コピーする
  4. D. 週1回の手動バックアップを外付けHDDに保存し、災害時はHDDから手動復旧する
解答と解説を見る

正解: B, C

RPO/RTO最小化には自動レプリケーションと自動フェイルオーバーが重要。Cloud Storageマルチリージョンバケットはデータをジオグラフィックに分散しリージョン障害でも別リージョンから即座にアクセス可能(RPO≈0)。Compute Engineスナップショットの別リージョンコピーで復旧基盤を事前準備できる。Cloud Spannerマルチリージョンはトランザクションデータのリアルタイムレプリケーションと自動フェイルオーバーを提供しRPO≈0、RTO≈0に近い。週1回の手動バックアップではRPOが最大7日となり許容不能なケースが多い。単一ゾーン配置は高可用性の対極。

▸ この試験を本気で演習する(全150問・無料)