AZ-104Azure コンピューティング リソースのデプロイと管理EASY単一選択

ある企業がAzure Container Instances(ACI)を使って複数のコンテナを1つの論理ユニットとして実行したい。フロントエンドのNginxコンテナとバックエンドのAPIコンテナを同一ホスト上で実行し、localhostで相互通信させたい。この構成を実現するACI の概念はどれか。

  1. A. コンテナアプリ(Container App):Azure Container Appsでサーバーレスコンテナを実行する単位
  2. B. コンテナインスタンス(Container Instance):1つのコンテナを単独で実行するシングルコンテナデプロイ
  3. C. コンテナレジストリ(Container Registry):コンテナイメージを格納・管理するプライベートリポジトリ
  4. D. コンテナグループ(Container Group):複数のコンテナを同一ホスト上に配置し、同じネットワーク名前空間・ストレージボリュームを共有する論理ユニット
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正解: D

Azure Container Instancesの「コンテナグループ(Container Group)」はKubernetesのPodと同様のコンセプトで、複数のコンテナを同一の物理または仮想ホスト上にスケジュールして実行する論理ユニット。コンテナグループ内のコンテナはネットワーク名前空間を共有するため、localhostで相互通信でき、外部IPアドレスやポートもグループ単位で公開される。ストレージボリュームの共有も可能。これによりサイドカーパターン(ロギング用コンテナ・データ収集コンテナなどをメインコンテナと同居)などの構成を実現できる。選択肢CのContainer Registryはイメージの保存場所であり、実行形態ではない。選択肢Bのコンテナインスタンスは単一コンテナのデプロイを指す概念で、複数コンテナの同居は扱わない。選択肢AのContainer AppはAzure Container Appsサービスの概念であり、ACIとは別のサービス。

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