Azure Synapse Analyticsとは
Azure Synapse Analyticsは、データウェアハウス・ビッグデータ処理・データ統合・分析ダッシュボードを一体化したエンタープライズ分析プラットフォームだ。専用SQLプール(旧SQL DW)・サーバーレスSQLプール・Apache Spark・データパイプラインをSynapse Studioという統合UIで操作できる。
Synapse LinkによってCosmos DBやSQL DatabaseなどのトランザクションDBのデータをETLなしでほぼリアルタイムに分析できる。Azure Data Lake Storage Gen2との親和性が高く、ペタバイト規模のデータを処理するHTPAシナリオに適している。
試験での問われ方
DP-900ではSynapseが『大規模分析とOLAPワークロードのためのサービス』として位置づけられる。OLTPはAzure SQL DatabaseやCosmos DB、OLAPはSynapseという棲み分けを理解しておく。AZ-900では「データウェアハウスが必要なとき」という設問でSynapseが正解になる。Microsoft FabricはすでにDP-900の正式な出題範囲で、FabricはSynapseを統合・進化させたSaaS型プラットフォームと位置づけられている。新規のデータ分析基盤はSynapse WorkspaceからFabricへ移行が進んでおり、両者の関係(OneLake・各ワークロードの対応)も問われる。
このサービスが登場する演習問題(6問)
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